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2013年7月

2013年7月25日 (木)

【ウルトラマンギンガ】(超展開で)ゴメンナサァイ【3】

ついに3話目だゴラァ!前期の半分がもう終わったんだぞ!悲しめよ( ・´ー・`)

 
というわけで3話目『双頭の火炎獣』のレビュー、始まるぞ!
……と言っても、今回ウルトラマンファンのみなさんには申し訳ないが、筆者は今回の話で多少お怒りです。
もし気分を悪くなされましたら、お金でも拾って繭の中に引きこもる事をおすすめします。別にしなくてもいいですけど。
 
 
感想としては、
緩く言えば「ようやく脇役さんのキャラが立ってきたね」と温かみのある言葉を贈る。
 
厳しく言えば
 
 
酷い回だった。
 
 
どう酷かったのかは順を追って説明する。
  • 使いまわしの花火シーン ←まあわかる
  • 学校の生徒だった「ユウカ」という女の人が現れて、その人に健太が恋をする ←まあわかる
  • ラジオか無線のすごく小さな音で連続放火魔の旨が流れる ←まあわかる
  • 「ユウカ」がタロウのいる教員室で脱ぎ出しタロウが赤面する ←まあわかる
  • 「ユウカ」が放火魔でした ←よくある
  • 美鈴と健太の顔面ドアップ合戦(およそ2,3分続く) ←ん?
  • 「ユウカ」が怪獣になり健太がプロのカメラマンになることを貶し出す ←ん?
  • 尺稼ぎとしか思えないやたらぬるいテンポで続く戦闘 ←は?
  • 特にバックボーンの説明がないまま観念した「ユウカ」がひたすら「ゴメンナサァイ」と泣き崩れる。←は??
録画で見ていたのですが、特に後半のテンポの悪さと画面ドアップ、無理矢理なお涙頂戴で少し萎えてしまって停止ボタンを押しそうになったくらい今回はちょっと苦でした。
戦闘に至っては怪獣が炎を吐く⇒ケムール人もといヒカルが倒れるの繰り返し。「高速で動けるんだからそれ活かせよ!」と心の中で怒ってました。
 
一番納得いかなかったことは、だんだんマシになってきている棒読み加減かな。
きっと棒読みじゃなくなった時点でギンガは魅力が半減すると思う(勝手な見解)
もちろんそんなことはないですが。
 
 
今回の見どころはないです。
強いて言うならついに正体をタロウにだけ明かすシャ乱Qまこと一条寺くらいかな
今までが神回過ぎて期待しすぎたのかもしれません。でもきっと次回は今まで以上に面白くなると思って見続けるのであった。
きっと次回に力を入れるために予算セーブしたんだよ。きっとそうだよ。うん。
 
 
 
 
今回の怪獣さんはキングパンドン
ブラックキング「キングは1人、この俺だ!」
 
 
■Tips
双頭怪獣パンドン-初出『ウルトラセブン』
 
 
パンドン系はエビフライにしか見えないのはわたしだけでしょうか。きっとわたしだけですね。
調べてみて初めて知りましたが、パンドンは『串カツ』なんて呼ばれているんですね。似たようなことを考える人がいてよかった。よくはないか
 
元々首が1つだった串カt……エビh……パンドンの首が2つになったのがネオ…じゃなくてキングパンドンです。でも結局、火しか噴かない上にほぼ片方ずつなので首が2つある意味はほぼ皆無。おまけのソフビ劇場で姉弟設定ができたくらいです。
 
少し疑問なんですが、火のタイプの怪獣なのに、溶岩でやられるってようわからん。
普通にギンガセイバーで切ればよかったのに、手足とかさ
 
 
次回はもう1人の脇役芹那千草さんのお話(だと思ふ
さらに宇宙最強()のロボット『ジャンキラー』も搭乗もとい登場して過激さを増すであろうギンガ前期。来週もウルトライブ!
 
 

 

【1】 怪獣懐かしすぎるだろ
【2】 コイツ遅・・・はやい(驚愕)
【3】 ここ
【4】 ドタキャンされる記者って……
【5】 ティガダークだ!(空気)
【6】 ギンガ「(詳しくはWebで・・・)」

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2013年7月19日 (金)

【ウルトラマンギンガ】コイツ遅・・・はやい(驚愕)【2】

レポートや試験があってせっかく録画しても見るタイミングに困りましたね。とりあえず一段落したので視聴。
何度見てもギンガのフォルムは歴代で群を抜いてカッコいいですよね。

 
2話目です!タイトルは『夏の夜の夢』
うわぁこれはもうホモ回ですね。間違いない(錯乱)
もちろんそんなことはなく、夢というよりヒロインの昔話みたいな回です。
 
感想としては、
2話目は唐突唐突の嵐
唐突に現れる追跡バイク(ボーン・ディス・ウェイではない)、唐突に働くタロウ、唐突に昔を思い出すヒロイン、唐突に現れるシャ乱Qまこと一乗寺、唐突に変な顔してヒロインの話を聞くヒカル
この詰め込みは今後さらに続くのだろうか……(面白いからいいけど
唯一唐突じゃなかったことと言えば、カッキーの棒読みくらいかな
 
前回の記事で正体バレの事をつらつら書きましたが、やはりヒロインとの2人の秘密みたいでホッとしました。そしてまさかヒロインがギンガの重要なファクターとは前回は深く考えてなかったねぇ~。
 
 
以下、みどころ抜粋
前回の悪役2人「ゆるしてください(懇願)」
美鈴「やめて!ドゴン(撃退)」「コノヤロ(チーン)」
> 踏まれるロッカー <
 
 
 
今回の怪獣さんはケムール人
 
■Tips
誘拐怪人ケムール人-初出『ウルトラQ』
 
 
お前、バイクの方が変身した後より早いんじゃないか?と思うのは野暮と言う奴でしょうかね。
 
途中巨大化したりしますが、巨大化したら動きが遅くなるのが特撮の定めと言う奴である。
予想通り、コイツ遅…はやい(驚愕)
 
巨大化した時に主人公たちを見失っている時には完全に裏目裏目じゃないかー!って思ってましたが、そんなに早く動けるならその場で地団駄踏めば普通に潰せたよね。というのも野暮か。
 
 
それより、ケムール人プリケツでワロタ
 
 


※画像は動画から。ゆるして。
そして大気圏から落ちてきても燃え尽きないソフビを売っているのはバンダイだけ!
てっきりケムール人はスカイツリーの下敷きにされると思ったが、そんなことはなかった。

 
 
今作のウルトラマンの変身方法は独特ですね。
まず怪獣のソフビ⇒主人公の強い正義感でギンガのソフビが出現⇒銀河に変身
必ず1回は怪獣の姿に変身する。そんなヒーロー、素敵やん?(SNSK)
てっきり怪獣のソフビから光の巨人に変身するのは第1回だけかと思っていたので、どんどん主人公が怪獣になりますね。次回はキングパンドン。コイツにも勝てたらきっと成るんだろう。
 
そして次回はケムール人からスタート。
 
 
ではでは

 

【1】 怪獣懐かしすぎるだろ
【2】 ここ
【3】 (超展開で)ゴメンナサァイ
【4】 ドタキャンされる記者って……
【5】 ティガダークだ!(空気)
【6】 ギンガ「(詳しくはWebで・・・)」

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2013年7月14日 (日)

【ウルトラマンギンガ】怪獣懐かしすぎるだろ【1】

『ウルトラマンギンガ』の視聴を終えて「よし!見たらすぐブログでつらつら書こう!」
と思いつつ、もう4日くらい経ちました。学校の方の課題やレポートがあるので、仕方ないね(レ)

 
公式がYouTubeで本編配信を行うそうなので、見忘れてしまった方はこちらで補完ができるということですね。録画している私にとってはあまり意味を成しませんが。むしろガイア配信してくれ~(ゆとり)
 
 
小話はさておき、本編視聴後の感想は、
短期放送なのは分かるが、1話に詰め込みすぎてなかなか歴代に負けず劣らずの超展開。
個人的に驚いたのは光の巨人も怪獣もソフビにされていて、それを元に主人公が変身できること。これは新しいなと。今回も今まで通り怪獣が現れて光の巨人になって倒す。という決められたパターンだと思っていたので面を喰らいました。
ちょっと気がかりだったのが平成『仮面ほにゃらら』よろしく、主人公の正体が周りにバレている点がやっぱり近年の特撮だなと思った(小並感)
やっぱり最近のクソガキさん子どもたちに対してこそこそ隠れて変身するヒーローはダメなんかなぁ。まあ、ヒロインに対してだけかもしれないですし、そこらは追々。

 
以下見どころ抜粋
ヒカル「呼ばれた気がしたんだ(電波)」
タロウ「驚くなよ?(前フリ)」
カッキー「ておまえヒカルかよ~(棒読み) おい待て~(棒読み)」


※画像は動画から拝借。許して。

上の画像のシーンが一番笑った。円谷特有の悪ノリ。でもこういうの好き。『嫌いじゃないぜ。』

 

そして今回の怪獣さんは『ブラックキング』と『サンダーダランビア』

 
 
……。
 
 
なんか懐かしいなオイwwwww
 
 
■Tips
用心棒怪獣ブラックキング-初出『帰ってきたウルトラマン』
超合成怪獣サンダーダランビア-『ウルトラマンダイナ』に登場したダランビアの系統。
 
この2トップ目の当たりにした時にようやく「あ、大きい子供向けだこれ!」って再確認できましたね。序盤のシーンにも一目で判別できるガンQソフビが置いてあったり、次回がケムール人だったり。次回も楽しみ。それまでにレポート終わらせないと。
 
 
今回はほぼ宣伝だけだ、次回もこんな感じだ!あればの話だけど!
 
 
 
 
おまけ(ウルトラ怪獣総選挙)
投票されなさそう(恐怖)
もっとチャーミングなシーンあったろ!山脈の大きい目玉モードとかさ!
 

 

【1】 ここ
【2】 コイツ遅・・・はやい(驚愕)
【3】 (超展開で)ゴメンナサァイ
【4】 ドタキャンされる記者って……
【5】 ティガダークだ!(空気)
【6】 ギンガ「(詳しくはWebで・・・)」

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