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2013年8月

2013年8月14日 (水)

【ウルトラマンギンガ】ギンガ「(詳しくはWebで・・・)」【6】

前半戦しゅうりょー!

ついにウルトラマンギンガの前半6話が終わりました。終わってしまいました。
そして今回僕らのカッキー一言も喋れなかったね。仕方ないね。
 
俺たちの闘いはこれからだみたいな引き。『嫌いじゃないぜ』
 
 
Q.記事主は劇場版見はるの?
A.おい、デュエルしろよ。
 
 
というわけで6話目の感想です。
今回は「その時、不思議な事が起こった!」みたいな具合です。
 
夢なんか追わなくても成し遂げられるぜ。と豪語するシャ乱Qまこと一条寺友也
それにカチンときたヒカルご一行と口論になり、成り行きでジャンキラーと戦う事になったギンガ。
途中よく分かんない方法でジャンキラーのリモコンを破壊し、一条寺をねじ伏せたが、ティガダークの目から怪光線によってバルキー星人が巨大化(ネタバレ:巨大化は負けフラグ)
2対1でギンガがボコボコにされる子供たち涙目展開に発展する。
その間、ギンガに負けた一条寺は「ギンガを越えたい!」と涙目になり、
 
 
その時、不思議な事が起こった!
 
 
涙の粒が光、『ジャンナイン』のリモコンが発現
ギンガを倒すのはこの俺だ!お前らじゃない!と言わんばかりにギンガと共闘してティガダークとバルキー星人(フラグ1建築済み)を蹂躙(フラグ1回収)
 
 
かつて思想が食い違っていた敵と打ち明けて友になり強大な敵を倒す。ガイアみたいな展開すき
 
ん?友になり?友、也……あっ(察し)
 
 
以下みどころ抜粋
千草「」
校長「(ソフビが喋ってる……)」
ギンガガシャァベッタァァァァァァァ!!!
 

 
 
今回の怪人さんはバルキー星人
 
■Tips
宇宙海人バルキー星人-初出『ウルトラマンタロウ』
 
 

1話目から働き続けた労働社畜の鑑
ようやく戦うかと思えば、死亡フラグ以外の何物でもない巨大化。
おつかれさまでした。

 
 
 
 
次回は11月です。たぶん書けません。要望があれば頑張って書きます。

 

【1】 怪獣懐かしすぎるだろ
【2】 コイツ遅・・・はやい(驚愕)
【3】 (超展開で)ゴメンナサァイ
【4】 ドタキャンされる記者って……
【5】 ティガダークだ!(空気)
【6】 ここ

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2013年8月 7日 (水)

【ウルトラマンギンガ】ティガダークだ!(空気)【5】

バルキー星人はよく働くなー
労働者の鑑だね

 
もしバルキー星人にウルトライブできたら、かなり働き者になれる気がする。
そこまでして働きたくはありませんが。
 
 
というわけで第5話『夢を憎むもの』のレビュー擬きをつらつら
今回はかなりテンポ良いです。流れるように時間が過ぎていきましたね。
5話目の感想としては、そんな感じです。
 
残念だったことは、ここまで確か皆勤賞だったカッキーが出てこなかったこと。私たちの棒読み要素が完全に失せた……。(だからテンポよく感じたのか?
思えば1話目と比べて大分台詞がスラスラになりましたね。気分としては朝顔の成長を見守る
健やかな少年の様な気分です。[伝わりづらい]
 
カウントしてなかったのですが、今回ジャンキラー何回変形しているのかが気がかり、
「尺稼ぎだったのでは?」と思ったのですが、そんなことは瑣末な事です。
そしてジャンキラーサイドはどうやら完全な悪ではなさそうな印象が今回でつきましたが、来週の予告を見るに、お仲間サイドに転身していくのでしょうかね。
 
 
※全然今回の話の内容について語れていませんが、本当に一条寺の過去をチラ見せしたくらいなのです。
 
 
 
以下、みどころ抜粋
千草「わたしみたいに(自虐ネタ)」
バルキー星人「Silence...」
バルキー星人「ただのティガじゃNothing!ティガダークだぜ!(空気)」
 
 
今回の怪獣さんはドラゴリー
 
■Tips
蛾超獣ドラゴリー-初出『ウルトラマンA』
 
リメイク怪獣じゃネー!!!
前回の記事で法則を見つけたと思った矢先にこの始末。
それにダークライブされることなくヒカルにライブされるブラックキングに次いで2体目の怪獣
 
よくよく考えたらウルトラマンギンガにライブする時間は3分ですが、
スペック的には弱いが、怪獣にライブしていた方が制限時間はないですね。(それだと完全にウルトラファイトと変わりませんが
 
 
どうでもいいことですが、ヒカルがあの地点から怪獣にライブしたなら確実にお仲間3人とも踏み潰していただろうと思いました(小並感)
 
 
来週でギンガ前半戦は終わり。
そして映画版に続くのですが、どこら辺から映画の収録をしたのか次第でキャストの棒読み加減が変わる気がする。
 
あと、ティガさんやっぱり悪役じゃないか(失墜)
 
 

 

【1】 怪獣懐かしすぎるだろ
【2】 コイツ遅・・・はやい(驚愕)
【3】 (超展開で)ゴメンナサァイ
【4】 ドタキャンされる記者って……
【5】 ここ
【6】 ギンガ「(詳しくはWebで・・・)」

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2013年8月 1日 (木)

【ウルトラマンギンガ】ドタキャンされる記者って……【4】

オイ、記事主がドタキャンだってよ!

 
……。
 
嘘です、書きますから……。
 
というわけで4話目『アイドルはラゴン』のレビューです。
タイトルはむしろ「アイドル(になりたい千草ちゃんが実)(今回の敵役の)ラゴン」と言った具合です。
 
 
前回がかなり酷すぎたぶっ飛んでいたので緩い目で見られましたね。
感想としては、
4話目はとっても悲惨な話です。
 
千草はアイドルになりたい
 ⇒でもみんな忘れてる(健太の夢は覚えていたのに)
千草が思いっきり自分をアピールする
 ⇒聴く耳すら無い上にガンスルーなカメラマンの屑(少しは拾ってやれよ)
千草の気持ちにみんな気づいている
 ⇒しかし断るに断れないヒロインの鑑美鈴(個人的には千草の方がいいだろ!と思っていたり……)
 
と、散々な扱いを受けた挙句ジュースを買うパシリにされ、さらにバルキー星人にプールに引きずり落とされる。
特撮と分かっていながら、私、同情しながら見てました。(ノд`)。゚
 
前回の健太の話はカメラマンになんかなれねぇよ!という夢ディスが放火魔さんから(怪獣になった後八つ当たりかのように)吐き捨てられていたのに対して、
今回の千草の話は、とても精神的に来る。違う方向からの夢ディス
 
 
  結  果  ア  レ  で  す  。
 
 
 
今回の怪獣さんはラゴン
 
■Tips
海底原人ラゴン-初出『ウルトラQ』
 
ちなみに怪獣の中身は千草、つまり女性なので、ラゴン(♀)の方です。
 
敵の中身が友達というウルトラマンを見ていれば時々あるであろうシチュエーション(あるか?)
なのでここまでとの闘い方とは打って変わって叩かずに止めようとするヒカル。だが相手は容赦なく殴ってくるのはよもや通説。
 
今回の闘いでもっとも評価すべき点は、怪獣状態の時に何も語らなかった千草ですね。
これによって彼女の心情を深く表す事が出来ている(謎評論) +114514454519190721点
 
 
ついにというか、ようやくというか、やっと気づいたのですが。
怪獣のパターンって非リメイク・リメイクの交互だったんですね。
 
ブラックキング(非リメイク)
⇒サンダーダランビア(リメイク)
⇒ケムール人(非リメイク)
⇒キングパンドン(リメイク)
⇒ラゴン(非リメイク)
 
という事は、次回はリメイク怪獣!?
だがしかし、ここで思わぬ敵が……
 
 
【 ジ ャ ン キ ラ ー 】\わーすっかりわすれてたー/
 
 
わざわざウルトラマンギンガとヒカルとの一体化の時間を探るためだけに登場。(そんなことしなくても視聴者=サンは3分って知ってますがな)
そのために執拗に攻撃。シャ乱Qまこと容赦ネーナー
 
ジャンキラーの無駄な動きに感動しているのも束の間、
まさかのティガ参戦フラグ
これは世代としては嬉しい限り。みなさんも小さい頃ティガと一緒に戦ったことがあると思います。
 
\僕がティガだー!/ \私がティガよ!/ \俺がガンダムだ/ \I'm Scatman/ \I'm Ultraman/
 
 

懐かしいなw
(このくだりをやりがいがためにティガに触れました。)
 
だが、敵で出る可能性があるのが厳しいところ。いや、まだイーヴィルティガの可能性が……ないか。

◆追記:
ティガダークとかその映画見てないんよぉ(悲しい)

 
 
来週は『夢を憎むもの』
また夢ディスかぁ……壊れるなぁ……。
 
 
 
 
おまけ:
ラゴォォォオオオオオンッッッ!!!

 

【1】 怪獣懐かしすぎるだろ
【2】 コイツ遅・・・はやい(驚愕)
【3】 (超展開で)ゴメンナサァイ
【4】 ここ
【5】 ティガダークだ!(空気)
【6】 ギンガ「(詳しくはWebで・・・)」

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